映画やアニメをメインに感想など。涙腺は常に緩め。

【リズと青い鳥】この映画の見どころは0.5秒に詰まっている

2019/03/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -

『リズ鳥』4回目に行って参りました。

今回は新宿ピカデリーにて大ヒット御礼 追加記念舞台挨拶ということでいつも以上に楽しみに、そして楽しんできました。

 

ちょっと今回はまだこの映画を見たことない方向けに書いていきます。

なのでネタバレ成分はかなり薄めでいきたいと思います。0は無理です。すみません。

それでは!

 

もう自分この作品について言語化するの諦めていいですか?

 

いやいきなり何言ってんだこいつって話なんですけど…

私に語彙力が無いのは重々承知です。

ただもう何回思ったか分かりませんが、とにかくこの作品を言語化してうまいこと伝えるのが難しすぎるんです。

どうしてもふわっとした感じになってしまうし、細かいところを書こうとすると細かすぎて伝わらないという状況が発生します。

 

すごく難しいけど、伝えたいんです。

本当に素晴らしいから。

 

 

とにかく何でもかんでも描写が繊細すぎる

 

というところなんですね。これは『リズ鳥』を初めて見た時から感じています。

このめちゃくちゃ多い情報量。ここでの情報というのは登場人物のセリフ仕草表情、さらには登場人物がいつもいる場所なども含まれます。

これらを1回の鑑賞で全て理解するのは正直不可能だと思います。

私なんてもう4回見てるのにまだまだ理解しきれていない部分がかなりあると思っています。

 

ちなみに『リズと青い鳥』をまだ見ていないあなたはもちろんそんなに構える必要はありません!

何から何まで理解してやろうと思わなくても、気軽な気持ちで見ていただいても十分楽しめます。

むしろ私としては最初はそんな感じで見てほしいです。

大きな事件が起こらないという点に関しては少し特殊な映画かもしれませんが、盛り上がりはしっかりあります。

部活系だったり、心情や人間関係の変化の物語が好きな人は結構いけるんじゃないかなぁと思います。

この記事で私が書きたいのはこの映画がいかに凄いのか(ただの信者)、

そしてこの映画を120%、いや150%楽しむにはどこを注目して見ればよいのかというところです。

なのでこの記事を書いている私としてはめちゃくちゃ伝わってほしいのですが、読者のあなたはぶっちゃけ気楽に読んでいただければと思います。

 

話がそれてごめんなさい!

繰り返しますが、この映画内の莫大な情報量を1回で処理しきるのは不可能に近いです。

初めて見た方は感動とともに圧倒されると思います。私は圧倒されました。(感動したけど何かすぐ終わっちゃったな…でも何か凄かったな…みたいな感じですね)

それでここからが人によると思うのですが、1回見ただけだと心がモヤモヤします。

どの辺がモヤモヤするかも人によると思います。

ここで「あの場面に注目してもう1回見てみようかな」とか「ちょっと他の人の考察を見てみよう」とか思ったあなた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よ う こ そ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ な た は 沼 へ 足 を 踏 み 入 れ た

 

こういうことなんですねぇ…

できれば考察サイト等を見たあなたにはそれを踏まえて映画をもう一度見てほしいです…!!

これ、ここで何が起きるかというと、新たな発見と新たなモヤモヤが発生するんです。

そしてそのモヤモヤを解消するために映画を見て、また新たな発見とモヤモヤが発生します。無限ループです。

ちなみに沼にがっつりハマると「ここをよく見られていなかったから、次はこの表現に注目しよう」等、自分で沼にさらにハマり込んでいく原因を作り出すようになります。ここまで来ればもう完璧です!

・・・どういうことかと言いますと、

基本的に2回目以降は話の大筋が分かっているので気持ちにも余裕が生まれるじゃないですか。

作品内の色々なことを気にする余裕が出来てくるわけですね。

すると…?

 

「0.5秒」を見逃すな!そこに感動が詰まっている

 

※ここから少しだけネタバレ成分が濃くなります

この『リズ鳥』、そういう意味でも凄いと思うんですけれども、登場人物の表情や仕草がめちゃくちゃ気になるように出来ています。

つまり情報量が多いだけでなく、それを視聴者にめちゃめちゃ投げかけてくるんですよね。

まぁある意味わかりやすい。

みぞれや希美の表情や仕草、もちろんセリフもですけど、ひとつひとつはそれほど長いものではありません。

セリフを除けば1秒もないものが多いと思います。

しかし、そのひとつひとつにちゃんと意味があります。この映画はこの「0.5秒」の情報ひとつひとつに意味を持たせています。

例えばみぞれと希美の同じ「嬉しい」というセリフでもそれに込める思いが全く違っていたり、

細かいところまで行くとこの2人の足音にまで意味を持たせていたりします。

全てのシーンに意味があるといっても過言ではありません。

さらにこの映画の凄まじいところは、ひとつひとつの情報を理解していくとそれがヒントとなり、パズルのピースがはまるように別の情報が理解できたり、その時理解は出来なくても「次はここに注意しながら見てみよう」と思えたりするところです。

さらに、登場人物の中の誰の視点で物語を感じていくかによっても読み取れる情報が違ってきたりします。(私はその辺まだまだ甘いです…)

これが本当にたまりません。

これらが原因で涙が出たり、鳥肌が立ちっぱなしなんてこともありました。

本記事は4回目を見た後に書いていますが、4回目のED中なんてもう笑いながら泣いてましたよ…

「なんだよこの映画完璧すぎるだろ」って…

またED曲の爽やかな感じ、たまりません。

物語の終わり方にマッチしすぎている…

とにかく!この映画は様々な情報をキャッチしていくことで楽しさを100%以上引き出すことのできる映画です。

ちなみに私のお勧めは登場人物の「表情」にフォーカスしてみることです。(特に希美がオススメ!!

意識すれば結構分かりやすいので初めての方は表情に注目するといいですね。

私としてもこれだけであと2,3回は見られますね…

あ、もちろんこんなこと気にしないでも全然大丈夫ですよ!

是非是非見てみて下さいね!

あまりネタバレ成分濃くならなかった!やったぜ!

 

おわりに

 

…ふーっ

今回は多少…上手く書けたでしょうか?今までがひどすぎたからなぁ…

大分長い記事になってしまいましたがお付き合いありがとうございました。

本当にこんなに人に紹介したくなるアニメは初めてだったのでアツくなってしまいました。

よろしければまたお付き合いください!それでは失礼します!

 

あわせて読みたい

 

『リズ鳥』舞台挨拶のお話を書きました。

登壇されたのは東山奈央さん、種﨑敦美さん、杉浦しおりさんでした!

【リズと青い鳥】ほーら略称は『リズ鳥』だっただろ!【追加記念舞台挨拶】

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© じやみんはすぐ泣く , 2018 All Rights Reserved.